モントランブラン旅行ブログの第二弾は食べ物編です。食は大事ですからねぇ～いつも事前にしっかりリサーチをするのですが、このリゾートは…まずお店が少ない！そして高い！。ホテルの部屋にもキッチンがついてくることが多いことからも分かるように、基本的に長期滞在して料理も自分たちで作る人が多いようです。
私たちは３泊したのですが、ま～レストランには困りました(笑)。こんなところでチーズフォンデュに一人80ドルも払えるか！とばかり、レストランのメニューを一軒ずつ調査して、結局行ったのは次のお店です。
とりあえずホテルの近くにあって、人もそれなりに入ってたレストランがここ。村全体的に値段が高く（普通の中華料理一皿が20ドル超えも！トロントなら10ドルとちょっとなのに…）レストラン選びには苦労しましたが、ここは「まぁーいいかなぁー」という値段と味です。店員さんはとってもフレンドリーなんですが、英語が全然だめで、本日のスープを聞いたら「ほら、あの、地下に生えてる野菜！」って言われました(笑)。蕪だったのかなぁ。
SoCal Kitchen
メキシコ料理のお店です。ここも可もなく不可もなくですね。日本人のグループツアーの人と一緒になったのですが、おじいちゃん＆おばあちゃん一行に出てきた料理が少なすぎて、ちょっとかわいそうになりました。前菜のサラダとメインに肉かサーモン、それにマッシュポテトだけです…。でもみんなとっても仲良く食事されていたし、店員さんとのやり取りもなんとか英語でされていて、なんかいいなぁ～って思いながら食事してました。
Smoke’s Poutinerie Tremblant
言わずとしれたプーティーンのお店。別にモントランブランで入らんでも…って言われそうですが、やっぱりケベックときたらプーティーンですからね、何か違うかと思って入ってみました。結果はトロントと全く同じ(笑)。店員さんのやる気なさ具合もまったく同じです。営業時間が短いので注意してください。
Casey’s Resto-Bar
モントランブランリゾートで一番おいしかったのがここ。といっても、トロントに支店もあるスポーツバー的なお店です。ここのシグネチャーメニューのBaked Cheese, spinach and artichoke Dip はぜひ試してください！対応してくれた店員さんがとってもいい感じの人で、気持ちよく食事ができました。
Café Johannsen
リゾート内唯一のコーヒーショップがここ。味は…。でも、ハイキング前にコーヒーやサインドイッチを買いたかったらここしか選択肢はありません。お店の裏手にある芝生に、いつもグラウンドホッグがいたのがかわいかったです。
Grand Manitou
これは、モントランブランリゾートからケーブルカーを使っていく（ハイキングコースもあります）山の頂上にあるお店です。お店と言っても、スキー場にあるタイプの簡単な軽食だけですが、眺めがいいのでぼーっとするのに最適です。びっくりしたのがここで飲んだタイ風のクリームスープ。意外や意外、とってもおいしかったのです。インスタントっぽい味がしましたが、この旅で一番おいしいスープでした(笑)。ちなみにここのホットドックは2ドルと激安ですが、味はちゃんと2ドルの味です。
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